PROJECT TEAM
- Saki Okamoto Direction
- Aki Nabetani Direction
- Mika Maeda Design / Illustration
- Wakako Hifumi Design / Illustration
- Capotast Co., Ltd. Front End Development
Release | 2022.03 |
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Client | 金沢大学 理工学域 機械工学類 様 |
Role | Planning,Direction,Design,Front End Development,Illustration |
Url | https://mech.w3.kanazawa-u.ac.jp/ |
金沢大学 理工学域 機械工学類は、機械技術全般から未来の社会を支えるためのエネルギー消費や材料消費を考慮した機械技術まで、機械に関することを幅広く学ぶことができる学部です。
機械工学は工学の「核」となる技術革新の牽引役を担いながらも、携わっていない外部の人から見るとどんなな分野でありどういった学びができるのかが分かりづらいため、メインターゲットとなる高校生にも伝わりやすく、明るく楽しいサイトを目指しました。
ヒアリングによると、外部から見た機械工学類は「何をやっているか分からない」「地味で暗いイメージを持っている人がいる」という意見があったため、ネガティブなイメージを払拭し出願者数を増やすためには、明るく楽しい印象と、未来感のあるクリーンなデザインが最適と考えました。
メインビジュアルには未来都市のイラストを作成し、空飛ぶ車や宇宙エレベーターなどといった、機械工学領域の技術をアニメーションで表現しました。機械工学での学びが未来の社会をどう創り、支え、貢献していくのか、ワクワクとした期待感とともに見ている方に伝わることを想定いたしました。
「どんなことを学ぶの?」では、ベルトコンベアーのアニメーションにより、学べる知識からどのようなものを作り上げることができるのかを表現しています。
また、「キャンパスライフ」「就職先・進路」「学類で学べること(授業紹介、研究紹介)」などコンテンツも充実させ、機械工学類の魅力を余すことなく発信できるサイトを目指しました。